<肉割烹「膾炙」 ロゴマーク>
和牛肉割烹料理店である「膾炙」は、中央区高砂にて15年、知る人ぞ知るお店です。 ECサイトを立ち上げるにあたり、これからの様々な商品に落とし込めるデザインアイコンの制作を希望。店主の想いにこだわり「ミカドヤ」が手掛けました。
~こだわった点~
当初はECサイトに向けた商品ツールのデザインのご依頼でしたが、お話を伺うにつれ、パッケージだけのためのデザインではなく、EC立ち上げのタイミングを膾炙さまの「第2ステージ」と捉え、ブランドの底上げにつながる再構築を提案させていただきました。
現状を分析し『和牛といえば膾炙』というアプローチを、16年目からは『博多の肉割烹といえば膾炙』と、より輪郭を明確にし、既存のお客様はもちろん、新規の方に多く認知させることも意識しました。
料理人として成熟されていく膾炙さまに寄り添えるカタチやコトバをイメージし、ロゴマークとブランドメッセージを作成。
膾炙さまにしかない魅力をカタチにできたと、とても喜んでいただきました。
~反響について~
【クライアントより】
今回ミカドヤさんとの出会いがとても良かったです。
丁寧なヒアリング、想いを形にする作業、感謝すると共にロゴ、文言、等どれも大変満足しています。15年お店をやってきて、自分でも気づいていない事を気づかせて頂き、心洗われるような感覚に感動しました。
サイトでの販売、テイクアウト商品、そちらにも全てにロゴを使います。
お客様にも「このロゴ何?」と聞かれて、会話の一つにもなり、説明するとより深くお店の事、私の事に興味を持ってもっていただいたり、理解を深めるきっかけになっています。
再度ですが想いを形にして頂き感謝しています、プロフェッショナルなお仕事に感動しました。
今後も何かあれば真っ先に相談させていただきたいです。
ありがとうございました。